【うつ病の記録-3】病気の発症から休職と復職をくりかえした3年間。やったことを並べたら旅行ばかりだった。

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適応障害と診断されたロサンゼルスでの駐在から、日本に帰国して、しばらく休職と復職をくりかえしました。

トレドミンという精神を安定させるクスリを飲むこと約3年、少しずつ減らして投薬をやめるまで回復しました。

それでは、うつ病発症から退職にいたるまでを時系列でふりかえります。

この記事をみると、ぼくの行動の背景がもうすこし深くわかるはず、かなり長いですが……

⇒ 【体験談】うつ病と診断され2年休職した僕が、克服のためにやった13個のこと

 

病気発症から短期、長期休職まで

2008年

8月:駐在先のロサンゼルスで体調が悪化

10月 :このころには脳の機能がかなり失われ、じぶんでは何も考えられないどん底状態に

11月初旬:もともとの予定より1ヶ月早く帰国

11月17日:東京での業務を開始

 

2009年

1月 :限界に達した

2月~3月:休職して、週3回ボクシングにかよった

4月:職場に復帰

5月:もう大丈夫だろうと思い元のペースに戻した

6月:限界に達した

7月初旬:1年半にわたる長期休職を開始

 

長期休職中(2009年7月~2010年12月)のできごと

2009年

7月 :イギリスに3週間のひとり旅

8月~11月:図書館で読書(洋書:Nicholas Sparks等)、荒川沿いで昼寝

※11月まで病気でキツかった。12月以降は活動的になり興味あることをやった。

12月 :広島旅行、英会話にかよった。

 

2010年

1月~3月 :がっつり英会話

1月~12月:トレーニングジム

3月:練馬に引越し

4月~5月:簿記3級、2級の勉強

6月:北千住に引越し

7月?:転職活動(転職エージェントに登録、海外転職を真剣にかんがえる)

8月:オークションの出品にハマる

9月:東北+函館に6日間のひとり旅

9月~12月:読書

10月:東海、北陸、近畿に10日間のひとり旅(神道、仏教の勉強)

11月 :九州に10日間のひとり旅

11月 :富士急ハイランド+河口湖に旅行 

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さいごに

このあと2011年の1月からリハビリ出社として復職、1日3時間だけの出社から、半年ほどかけてフル出勤にもどしていきました。

しかも会社にいる時間はなにをしようがすべて自由。

とにかく会社にいくという訓練であり、すこしずつ慣れていくことが大切でした。

 

ただ最終的にこの年の11月、体調の悪化から退職することになります。

たしかに身体は慣れましたし、やりかた次第では働きつづけることもできたはず。

が、もう同じ職場で将来的に仕事人間になるのは嫌だったし(どうしても激務になる職場です…)、もっと社会の誰かのためになる仕事がしたかった。

 

当時は世界の貧困や環境問題などの社会問題への興味がいちばん強い時期で、とにかくそうした理不尽な社会へもっとインパクトを残せることがしたくなったのです。

 

つまり、もうこの職場で働く意思なんてミジンコほどにもなかったなか、フル業務に戻り、その対立する気持ちを抱えたストレスから、僕の精神面がまた悲鳴をあげつつあったことが1点。

それと、もっと社会の歪みへのインパクトを与えることがしたかったのがもう1点。

 

この2つの理由から退職を決めたことになります。

 

退職金も失業保険ももらえたし、それから売り上げの11%をNGOに寄付するオーガニックTシャツブランドをはじめるにいたったわけです(そのごもいろいろとありましたが…苦笑)

 

つづく ⇒ 【うつ病の記録-4】生きる意味を考えつづけた3年間。あの体験は決して無駄ではなかった、と信じたい。

 

《参考》







-うつ体験談

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