呼吸できるって素晴らしい!うつ病になって気づいた大切なこと

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うつ病 鬱病 大切なこと

 

呼吸。それを特別なことだと思っている人は少ないのではないでしょうか?

 

ぼくも呼吸をしていなかったわけではありません。していなかったら今頃ここにいないでしょうし、こうやってうつ病の体験を書くこともないわけです。

 

はじめに、ぼくはうつ病(鬱病)を経験しました。経緯やぼくなりの考え方は下記記事をご覧ください。

 

ロサンゼルス(LA)で鬱病(うつ病)を発症!長期休職から退職へ!時系列 - ユタモト・ブログ

 

うつ病は心の風邪(かぜ)なんかではない!と、経験者のぼくは思う - ユタモト・ブログ

 

うつ病(鬱病)を経験して、家族、友達、同僚など、他人との距離感について思うこと。 - ユタモト・ブログ

 

病気が深刻だった数年間は生きたここちが全くしなかったんですよねぇ。毎日がどん底で、何もやる気がおきない。朝起きてから1日中ベットでボケーっとしてることも多かったわけです。

 

出かけても自分の目でみてるはずなのに、全てが白くて薄いフィルターを通してみてるように現実感が全然ない。見えているのに見えてない。そんな感覚でした。

 

みなさんも何かに熱中して長時間作業をしたときなど、疲れきって頭がボケーっとした経験があるのではないでしょうか?

 

そう。まさにあんな感覚が1日24時間、それが数年間ずっと続いたのです。

 

社会との距離は遠く感じられ、いつ終わるかもわからない時間が延々と進んでいく。孤独以外のなにものでもないです。

 

そんな状態なこともあって、呼吸をしてることなど当たり前すぎて気にもとめませんでした。

 

ただ、病気が回復するにつれ、少しずつ自分の頭で考えることが出来るようになっていきました。そうなると、今度はまわりのちょっとしたことが素晴らしく見えてきたわけです。

 

いままで気づかなかった道端の花をみつけたり、空の青さに感動したり、川を流れるカモに生命のたくましさを感じたり。

 

そしてあるときから息を吸って吐くという行為、つまり呼吸ができることを、ものすごく幸せだと感じるようになりました。

 

産まれてから死ぬまでずっと行う呼吸。酸素を吸って二酸化炭素をだすことで生命を維持してるわけですからねぇ。「スゴイ!」そんなふうに考えるようになったのです。

 

人に話して「は?」っという顔をされたことがあるのであまり言ってないんですが、ここで声を大にして言います。

 

呼吸はすばらしい!息ができるって最高に幸せなことだ!

 

これが、うつ病になって得た、ぼくの喜びの一つです。

 

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