最終更新日:2017年1月15日
ぼくはうつ病を経験して休職をくりかえし、会社を退職しました。
うつ病は「セロトニン」と呼ばれる精神のバランスを保つ脳内物質が不足して、気分の落ち込みをまねくと言われています。
ぼくが意識的にやっていたことを何回かにわけて紹介しています。
今回は、日光浴!
日光を浴びることで体内時計がリセットされることは有名ですが、同時に脳内ではセロトニンが作られます。
こんなこと経験ありませんか?
天気がいい日は体調がよくて活発的な一方、雨の日はなんだか体がダルイ。
そう、これは日光を浴びないことで、セロトニンの量が不足しているためと考えられます。
冬季うつ病も、冬場は夏にくらべて日射量が少ないことが原因とされていますね。
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ボクはうつ病だったとき、日差しを浴びることをスゴク意識しました。それも、できるだけ朝日を浴びることを。
朝しっかり起きて、朝日をたっぷりと浴びる!
それだけで1日の気分が変わります。
ちょっと散歩なんかに行けると、さらにいいと思うんですけどねぇ。
はい。ここで、くりかえします。
たっぷりと日差しを浴びましょう!
積極的に外出したり、できるだけ日差しを歩いたり、ぜひ無理しない程度にやってみてください。
おもしろい日光浴グッズはこれ。