最終更新日:2017年2月13日
そう。最初に言っておきます。
人生バラ色!なにが起きても楽しくなります!
なぜそう感じるかというと、どん底状態をながく経験することで、喜びを感じる基準が凄まじく低くなるから。
ボクなんか、こうやって文章を書いてるだけでも、何個も幸せを感じてるんですよ。
ウソだと思うでしょ。いや、ホントなんです、コレ。ヒャッホー!
では、まさに今ボクが感じてる喜びをリスト化してみましょう!
さて、なにが出てくるんでしょう。ボクにとってもマジマジと見つめたことないので、ちょっと楽しみ。
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呼吸ができる!
マジ最高です。生き物として、酸素を吸って二酸化炭素を出すという行為は神秘以外のなにものでもありません。これは生きてる限りずっと感じることができる喜びです。
頭で考えられる!
これも素晴らしい。病気のときは脳が死んでるような感覚なので、物事を論理的に考えられるとか嬉しすぎます。ただ、考えすぎてたまに疲れます(笑)
体が動く!
そう。動くことにも幸せを感じます。うつ病の重症時は朝起きて、ベッド上で一切カラダが動かないなんてことが起きます。動かそうとおもっても動かない。金縛りのようなもの(笑)
朝からアクティブ!
こうやって、この記事を書きはじめたのは、起床後1分!寝起きから頭が超スッキリです。
ちょっと考えただけで、これだけのことが出てくるんですよ。いまでは四六時中いつでも喜びを感じられるようになりましたからね。
妻いわく、人生におけるハードルが低い(?)ようです。
ホメられてるのか、けなされてるのかわかりませんが......(笑)
まとめ
うつ病を経験すると、人生のなにもかもが楽しくなります。
もうあれほどのツラさを味わうことは生涯ない(?)でしょうから、なんでも出来るようになるんですよ。失敗したって死ぬことはないし。
そう。通常の失敗なんて、どう考えても死ぬことなんてないんですよね。
それに比べたら、うつ病で亡くなることの方がよっぽど確率は高くなるし、凄まじい恐怖なわけです。
日本ってたしか、15分に1人が自分で人生を終わらせてますからね。
日々の生活で起きることなんて、まったく大したことじゃないんですよ。自分が自分でいられる限り、結局のところ人生はどうにかなるんです。
嫌なことがあったら、酒飲んでパーっと忘れるか、ここで映画やドラマでも見てスッキリ しましょう!