毎日のように使っているものが見つからないことってありませんか?
「どこに置いたかなぁ」と家の隅々まで探しても、なかなか出てこないものです。
そんなときに確認したい6つのステップを順に紹介します。
1. 探すのを止める
まずは探すことにスパッとやめましょう。
するとあら不思議、ふとどこに置いたか思い出したりするものです。
おそらく緊張状態にあった脳が一気にリラックスして、一種のトランス状態になるんじゃないかなぁー。
2. 深呼吸して気持ちを落ち着かせる
これも1に通じる考えですね。
まずは落ち着くこと。これが大切です。
急いでたらムリでしょうが…。
3. ありそうな場所にいく
心を落ち着かせると、いくつか思い当たることが出てきたとおもいます。
その記憶の断片をたどるように「ココかも…」といった場所を歩き回ってみましょう。
あくまでも落ち着いてね。
4. 探す前に時間をたっぷり使って、そこで何してたかを思い出してみる
最後にみたのはどの辺りか。帰宅したときにはあったか。歯を磨いたときに使ったか。バックやポケットに入れなかったか。
ばらばらになった記憶をつなぎ合わせていきます。
探偵ゲームや宝探しみたい。
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5. まだ見つからない場合、床を確認
そして、紙、本、服、タオルなど、なにかの下に隠れていないかチェック。
意外とあるものです。
さっき自転車のカギが脱ぎ捨てた服の下からみつかりました…。
6. もしそれでも見つからないようであれば、誰かに聞いてみよう
家族、友人、パートナーが事前に動かして、うっかりと忘れてることがよくあります。そういった場合、あなたが聞くまで本人は忘れてたことを忘れています。
こうやって苦労して探し出したアイテムは、いままで以上に大きな愛着がわいていることでしょう。