コンクリート打ちっぱなしの住宅ってパッとみオシャレですが、住み心地が想像つかないですよね。
実際にボクが1年住んで感じたデメリットを率直に書きます。
1. 寒すぎる!
これが一番の問題じゃないでしょうか。
秋の始まりとともに冷え込むようになって、体感温度は外より随分と低く感じます。外だと日光で意外とあたたかく感じますからねぇ。それがないので、寒さ倍増です。
さらに、いま1月ですが、寝るとき以外は1日中ずっと暖房器具をフルで稼働させています。睡眠中も布団は4枚がけです!
2. 暑すぎる!
夏は異常に暑いです。
ほとんどの住宅では日光は射しこまないでしょうが、外の熱が数倍増しで部屋に充満します。よって、扇風機や冷房は必須。
しかも長期間の使用は避けられないでしょう。
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3. 光熱費が高すぎる!
異常なほどに夏は暑くて冬は寒いので、当然、光熱費が高くなります。
我慢しようと思っても結構大変だと思うので、仕方ないと割り切るしかないのではないでしょうか。
4. 家賃が高すぎる!
他の物件に比べて、家賃は高めです。
まとめ
おしゃれ、クリエイティブ、居心地がいい!といったメリットも感じますが、とにかく夏と冬の体感温度はハンパないです。住居を選ぶ際にどこに重点を置くかでしょうが、コンクリート打ちっぱなしを検討してる人は覚悟しておきましょう。
ちなみに、タイトルでは「もう選ばない」と若干おおげさに言いましたが、条件次第では「コンクリート打ちっぱなし」に住むのもアリだと考えています。
あくまでも他の住宅よりメリットを感じたときにだけ。