ひさしぶりにヤバいと感じたこの出来事。
たまにやってしまうんですよねぇー。
飲酒のあとに長風呂して、しばらく全身の力が入らず気絶しそうになる……
ホントに危険だとおもうので気をつけてるつもりなんですが、数年に1回のペースでやってしまいます。
怖いので調べてみたら、もっと怖くなった…
体のなかでなにが起きてるのか調べてみました。
飲酒中、飲酒直後の入浴は、身体に大きな負担がかかります。血液の流れが乱れて気分が悪くなり、脳貧血や心臓発作の危険も高まります。特に、泥酔している場合は、溺死することもあります。
心臓発作とか怖すぎる……
人はお酒に酔うと、体温調節が難しくなります。そうすると環境の変化に対応できなくなってしまうんです。のぼせたりして気分が悪くなり吐いてしまうというような事態が。
お酒×お風呂の相性は最悪です | ナステビュウ湯の山 しのぶろぐ
たしかに通常時にくらべて汗の量がすくなかった気がする…それと、猛烈な吐き気におそわれたことも過去にあります…
熱いお湯につかると皮膚表面の血流量が大幅に増えるため、脳や心臓などへ回るべき血流量が急激に少なくなり、高齢で動脈硬化が進んでいる人には大変に危険な状態と言わざるを得ません。脳への血流が少なくなってめまいやふらつき、意識がなくなるといった意識障害が起こると、浴槽内で溺れたり洗い場で転倒するなど事故の危険が高まります。
いや〜、調べれば調べるほど怖さが倍増してきます。
じぶんへの戒めの気持ちをこめて、まだのせときましょう。
熱いお湯に長い時間つかっていると、発汗が進んで血液の水分が減るため血液が粘っこくなったり、血流を妨げる血の塊(血栓)ができやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす危険があります。
半面、入浴中の事故で亡くなる人は年間1万4000人を超えると推定され、とくに11月から3月の寒い季節の事故が多くなっています。
もうここまでくると、恐怖以外のなにものでもないですよ。
お風呂に二度とはいるなって言われてる気分です。
それにしても、すごい数の人が入浴中になくなってるんですねー。
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入浴で全身にかかる負荷は1トン
熱いお湯に肩まで浸かることで、心臓への負担も激しいみたいなんですよ。
入浴ってボクらの体には1トンほどの負荷がかかってるとのこと。
スゴくないですか?
これって計算すると大人17人分に匹敵しますからね。
つまり、ボクらはお風呂にはいることで、異常なまでの負荷を全身全霊で受け止めてるわけです。
リラックス効果はあるものの、お風呂には危険もいっぱいだよ、といったとこですな。
注意事項を守って、安全にはいりたいものです。
さいごに反省と決意を
気絶しそうになるのは毎年のように繰り返してるので、気を引き締めたいとおもいます。
いやー、いきなり浴槽で心臓発作で亡くなった、なんてことがないよう、飲酒したら風呂には入らない!これを徹底したいです。