最終更新日:2017年2月18日
今回運営してるTシャツブランドの配送方法を見直したときに知りました。
佐川急便を利用してる個人事業主やネットショップ運営者は多いですが、一定条件をクリアできるなら、日本郵便のゆうパックを検討してもいいでしょう。
ゆうパックを大口契約する条件
日本郵便のゆうパックを特別価格で契約するには、年間で200個といった、そこそこハードルが高い見込みが必要です。
逆にこれを満たせるようであれば、佐川急便と似たような、あるいはもっと競争力のある価格帯で利用できるかもしれないですよ。
ボクらは佐川急便を2年以上ずっと利用してきてて大変お世話になったわけですが、荷物の破損があったり、今回の引越しでも対応がイマイチだったりと、安かろう=悪かろう、といった対応が目につきます。
そこで、引越しと同時にオーガニックコットンのデザインTシャツの配送方法を佐川急便から日本郵便のゆうパックに変更しました。
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ゆうパックのメリット
まず、価格帯がほぼ同じであれば、佐川急便をつかうメリットって感じないんですよねぇ…。荷物の取り扱いは日本郵便のほうがいいですし、なによりも集荷をお願いしてドライバーが来るまでずっと待ってる必要がないのがありがたいんです。
集荷ってお願いしてから5時間後にきたり、待ってるのが大変なんですよね。ほかの作業をしてればいいっちゃぁいいんですが、そのあいだも頭の片隅には置いとく必要があって、ほかの作業に100%集中することってできないんですよ。
かといって佐川さんの営業所まで持ち込むとなると支店までは遠すぎたり…。
一方、郵便局はいたるとこにあります。日本郵便であれば郵便局への持ち込みができるので、商品の発送のために待つ必要がなく、パパッとその日の発送業務を終えることができるのです。
いやー、ボクにとってはこれが本当に嬉しいのです。
注文いただいた商品を丁寧に梱包して発送して発送案内のメールを出す。
これが一連の流れですが、集荷を待つ必要がないことですぐ発送できますし、気持ちの切り替えが楽になります。効率があがること間違いありません。
さいごに
もし年間で200個以上の荷物をおくる予定があるなら、日本郵便のゆうパックを検討してみてはいかがでしょうか。
大口契約をしたいと窓口または電話で伝えると、営業担当者が自宅まできてくれて、具体的な話をすることができますよ。
ぜひお試しあれ。
あと梱包資材はネットでまとめて購入しておくとラクチンです。