劣等感を持ち続けた幼少期。その奥底に刻まれた衝動がいまだに僕を突き動かす原動力なのかもしれない。

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劣等感というとネガティブなイメージが強いですが、はたして本当にそうなのでしょうか?

いえ、劣等感はまわりとの比較でしか生まれない感情で、それは往々にしてとてつもなく大きなエネルギーに変わるものです。

 

幼少期からずっと感じ続けてきた劣等感

3つの家が並んでる写真

僕は3人兄弟の次男として生まれました。

東京の西、まだ手つかずの自然がのこる青梅。

その土地で生まれ、小学校、中学校と地元の学校にかよいました。

僕自身のルーツといったものをみたときに、必ず芽生える感情があります。

 

それが、劣等感

小学校、中学校で新しい学年に進学するにつれ、先生だけでなくまわりからは常に兄と比較されてきた気がします。おそらく兄弟や姉妹がいればそんなの当たりまえで、よくもわるくもまわりからは比較をされてるでしょう。

 

ただ僕はそれがどうしても嫌でですねぇ、勉強ができてスポーツ万能で、女の子からも大人気だった兄といつも比較されてきたわけです。

いつからだろう。

そんなまわりからの視線を感じはじめたのは…。

たぶん小学校の高学年ぐらいかなぁ?

 

学年がひとつ上にあがるたびに「あの優秀な◯◯くんの弟さんね」といつも言われ続けてきた気がします。

当時なにを感じてたか記憶が定かではないものの、僕は勉強ができたわけでもなく女の子に人気があったわけでもなく、いたって静かな目立たない子だったとおもいます。ごくふつうの。いやかなりシャイな…

 

それがボクシングや海外留学のキッカケかも

子供が遊んでる写真

中学からどっぷりとボクシングにハマり始めたのは、そんな劣等感からくるものだとおもいます。おなじことをやっても兄貴には勝てない、まわりから評価されることはない、そんな感情を子どもながらに持ったのでしょう。

それが、一般的ではない、比較されることのないボクシングの道へ突き動かしたのかもしれません。たしかにまわりでボクシングやってる人なんて一切いなかったですしね…。

 

その後の海外への異様な執着も、そんな幼少期の劣等感がすごーく影響してる気がしてきます。そしてそんな経験がさらにあらゆる場面で周囲と自分とを比較させ、劣等感と優越感をくりかえし持たせてるんじゃないかな。

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まわりとは違うことをしたい欲求が培われた

そんな経験が大学にはいってからも社会人になってからも、まわりがやってることとは違うことがしたいといった強い欲求に結びつきました。

やっぱし不思議なもので「幼少期がその後の人格形成におおきく影響するんだなぁ」と自分史をみるだけでもわかりますね。いや〜おもしろい。

まぁこのあたりのことは僕がうつ病になったときに考え尽くした感があるので、なんだろう、もう今更どうだってこともないんですけどね。

 

ただ僕はそういった環境下で育った。

へーそうなんだ。

といったとこです。

 

劣等感は生きる力になる

地面から芽がでてきた写真

そんな気もします。まぁ自己肯定したいだけなのかもしれませんけど。

いままで劣等感を感じてきたことによって、そのたびに奥底からみなぎる力、エネルギーがわいてくるのを感じるんです。メラメラメラ。

僕は他人と比較するなんて無意味だとおもいます。

 

ただ実際には過去から現在にいたる過程で無意識レベルにまで染み込んだ劣等感と優越感から、まわりとの比較って意外としちゃってると思うんですよね。

やめようと思ってもある程度は仕方ないので、あとはそういった「無意識レベルの感情にどれだけ自分で気づけるか」が大切だと考えていますよ。

そうすれば対処の仕方だってわかるし「あ、じぶんにはこういった一面があったんだー」といった発見にもなりますし。

この記事で書いたように僕にはナルシストの一面があるんです。

まぁナルシストなんて個々がもつ判断基準で区別されるだろうから、みんなが持ってる感情だろうけどさ…。

 

参考:ナルシストのすすめ!うつ病の人は罪悪感をもつのをやめなさい。

 

さいごに

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結論としては、劣等感といった感情は子どもから大人に成長していく過程で誰しもが少なからず抱き、それはときとして自らを動かす強力なエネルギーになる。

決してネガティブなイメージばかりじゃないよ。じぶんのなかの劣等感を認めようよ!

といったところかな。

とまぁ何が何だかわからない考察になった感がありますが、それではこのあたりで。

チャオ!







-オピニオン

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