1泊で伊勢神宮や鳥羽水族館あたりをまわってきたんですが、そこで見つけたのがこれ。
さっそく、おつまみとして食べてみたので紹介します。
サメジャーキー!
いやぁ、インパクトがある商品です。
おみやげとして売ってたので「面白いから買ってね!」感をヒシヒシと感じたので即買い。だってどんな味なのか興味あるじゃないですか。
たまに東京のスーパーでサメって鮮魚コーナーに切り身が置いてありましたけどね。白いレバーみたいな見た目で「どうやって食べるのコレ?」といった風貌で。
いまおもうと試してみればよかったなぁー。
サメって獰猛でたべるものって気がなかなかしませんが、どうなんでしょう。
しかもサメジャーキーって。
そもそもジャーキーってなに?
調べてみると、超シンプル。
たんに保存食用として肉を干したものみたいです。
腐敗をふせぐために、塩や香辛料をまぶすことも多いみたい。
牛肉が一般的なものの、豚肉や馬肉などもつかわれることがあるとのこと。
原料はサメ!
そりゃ「サメジャーキー」と言っちゃうぐらいですからね。
原材料をみると、さめ(国産)。そして腐敗防止のためでしょう、食塩。
黒こしょうもいれてますね。
でもその3つだけ。
すごーくシンプルな食べ物です。
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肝心の味は?
さすがジャーキー。
むちゃくちゃ硬いです。
歯が抜けるんちゃうか!
というぐらいに噛みながらネジって引っぱって、ようやく噛みちぎれました。
こりゃアゴが丈夫になりますわ。
味はというと、ちょっと生臭い。
魚特有のクサさが抜けきれてない感じで、食べ終わると鼻のあたりにツーンときます。
苦手なひとはすごく苦手だとおもう。
ぼくもあまり得意な味とは言えませんでしたが、お酒のおともには合うので、なんとか最後までカジリつきましたよ。
サメジャーキー。やっぱりお土産用なのか…。
さいごにサメグッズを貼っておきましょう!
意外といろんな商品があってオモシロイですな。

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そういえば、オーストラリア留学中の友人で、水泳中にサメに襲われたヒトがいましたな。地元新聞でデカデカと掲載されたみたい。こわいw
いまだにシャークアタックって世界各地(とくにオーストラリア)で聞きますからね。
みなさんも気をつけましょう。
それでは、ちゃお。