物心ついてからというもの、ちょっと寒いと感じると、翌日には必ずといっていいぐらい熱がでる僕です。
本当にしょっちゅう風邪ひいてて、1年のうち半分ぐらいは風邪っぽいんじゃないでしょうかね。
それぐらい免疫力がないのですよ。グスン…
アデノイドの切除が影響!?
思い当たるふしというと、ここに行き当たるんですよね。
アデノイドという皆んなの喉にある扁桃腺の一部。
そこが肥大して呼吸がつらくなり、総合病院に入院して切除しました。
それが幼稚園のときなので、もう物心ついたときには、ぼくには他のひとが持つアデノイドがなかったことになります。
そもそもアデノイドは外から入ってくるウイルスやバイ菌を退治する役目を担ってるので、それがないことで風邪をひきやすいのも当然といえば当然な気がしてきます。
だってバカバカしいぐらい簡単に風邪ひくんですから。
冷えるなぁーと思いながら30分ぐらい経つと鼻水ジュルジュル、翌日には微熱があるといったことが日常茶飯事の世界。
だから出かけるときはもちろん、いつでもすぐに羽織れるよう、余分に1枚持っていくことを心がけていますよ。面倒っちゃ面倒ですが、風邪でバタンキューするよりよっぽどいいからね。
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アデノイドについてはここで書いたので、よければ参考にしてみてください。
→ 窒息!?喉のアデノイドが肥大すると苦しい!幼稚園児のとき手術で切除しました!
苦しかったら切除するしかないようだし、そのへんはお医者さんと綿密に話し合うのがいいのでしょう。
子どもが息苦しそうにしてたら、親としては心配で仕方ないですよね。
ひとりでもアデノイドで不安になるひとが減るよう願いをこめて。