最終更新日:2017年1月14日
あるていどの規模がある会社や団体なら、これは必須でしょう!
ぼくが前職時代にこれを知ってたら、全力で社長はじめ総務に提案したはずですよ。
すごく良さそうです。
職場でカプチーノやラテが飲める!
みなさん職場でなに飲んでますか?
コーヒーやお茶だなんてひとも多いのではないでしょうか。
このネスカフェ アンバサダーを利用すると、低価格でいろいろなドリンクを社内で楽しめます。
と紹介するまえに、ちょっとぼくの経歴をすこしだけ。
前職は古い体質の会社
ぼくは乳製品の輸入商社で働いていました。
かなり企業体質がふるくてですねぇ、いまだに社内結婚したら女性は退職しろだ、女性は営業やらせない、とか、そういった体質が根強く残っていたのが実情です。
あ〜、やだやだ、ぼくがうつ病になったのは業務内容がおおきく影響してますし、思い出すだけでも鳥肌がたってきます(もちろん嫌な意味で…)
それはそうと、そのストレスだらけでピリピリした職場では、古いコーヒーマシンがひとつ置いてあるだけだったんですよ。
それで社員が使い捨てカップに注いでコーヒーを毎日、何杯もむりやり体のなかに流し込む。しかもそのコーヒーを準備するのはすべて女性の役目で、男は仕事、女はサポート業務に徹するといった、時代遅れもはなはだしい企業でした。
アイスコーヒーを作れる
ぼくはあのいかにも安いコーヒーのといった味が苦手でした。
それになりより断然アイスコーヒー派なので、入社して何度か利用しただけで結局は外でアイスコーヒーを買って飲んでました。
いまおもうと、これであればアイスコーヒーやエスプレッソ、ココアやラテも職場で飲めますからね。ぜったいに毎日利用しただろうし、職場での楽しみが増えたんじゃないかなぁー、とおもいます。
飲み物を楽しみにしないで、業務に集中しろ!といわれればそのとおりですが…
スポンサーリンク
働きやすい環境って大切
ただこういった社員への気くばりってほんとに業務効率をあげるとおもうんですけどねぇー。
会社として資金がきびしいのであれば、社員の給料から利用料として差し引くことにするとかでもいいでしょう。ちなみにマシン代はすべて無料です。
もともとかなりお手頃価格に設定されてますけどね。
当時のぼくは喜んで月3000円、いや5000円ぐらいまでならだしたかなぁ、とおもいます。だって当時はコーヒーに毎月それ以上つかってましたし。
でも価格帯をみてると、それだけで社内全員のドリンクをおごれそう(笑)
いちやくスターになれるな。
選べる機種もおおい!
マシン代が無料にもかかわらず、いいのが選べます。
まじでこういったのが社内にあったら働くモチベーションも上がること間違いないでしょう。そういえば前職の取引先でも似たようなマシンをみたことあるような、ないような…。うるおぼえですが。
そこは事務所もおしゃれで「こういったとこで働いてみたいなぁ」と感じたものです。
満足度がたかい!
こうやって見てるだけでうらやましいですよ、ほんと。
ぼくは毎日のようにカフェで500円前後つかってますからね、最近。
社内でこういったのを導入すれば、ひとりあたり、数十円ですみます。いいなぁー。
さいごに
どうでしょう。ぼくの嫉妬が伝わりましたでしょうか?
これがあれば社内でスタッフの活性化もはかれるでしょうし、なにより自分自身で楽しんじゃってください。
ただし、このネスカフェアンバサダーはマシンを無料レンタルできる代わりに定期利用が前提です。
もっと手軽に楽しみたい!マシンやドリンクを自分たちで買って自由に使いたい!そんな方は、アンバサダー制度よりも購入するのがいいと思います。
なんと家族がすでに使ってたので試してみました!うまーい。