ひさしぶりに、というかはじめて週末の夕方に利用しました。
いくたびに良くも悪くもサプライズがあるんで、僕にとっては遊園地のような、刺激的な星乃珈琲です(笑)
夕方のセット割りは平日だけだった
日曜日の夕方5時すぎで、ちょっと早いけど珈琲ついでに夕食もすませよっかなぁー、と注文しようとすると、15時以降のドリンク割は平日だけとの説明が。
チーン……。
ぼくは自営業で平日と土日・祝日の区別がない生活をおくってるので、どうもいつもより混んでるなー、と感じてたんですよ。
「あ、きょう日曜日や!」と気づいたときにはすでにとき遅し、仕方なく食事はあきらめて、ウインナー珈琲(450円)を注文。食事はまたこんど平日にきたときにしときます。
参考 ⇒ 星乃珈琲店は平日の15:00〜がお得です!ランチセットでは選べないドリンクも、プラス50円で注文可能。
ウインナー珈琲の感想
もともとのコーヒーが美味しいものの、ウインナーコーヒーの特徴たるクリームはかなり少ない印象。
みづらいですが、この写真の白い塊の部分です。
通常のコーヒーが400円でこれは50円プラスの450円。
あまり目立った美味しさもなく、これだったらコメダやべら珈琲(ここはウインナー珈琲が有名)のほうがよっぽど好きだなぁー。
⇒ べら珈琲は「ウインナーコーヒー」が絶品!クリーミーで懐かしい味わいと「レトロな内装」は、地元に愛されてきた昔ながらの喫茶店のよう。
前回のカツサンドといい、くればくるほど、良い点、悪い点がみえてきます。
そういやこの日は厨房でアルバイトの女の子(?)がスタッフに怒られてててかわいそうだったなぁ。スタバやタリーズが接客サービスが高いのにくらべ、この星乃珈琲店はスタッフやバイトのひと次第、随分と横柄なひとがいるのも気になるところです。
いやー、イギリス留学やロサンゼルス駐在のときにも感じましたが、スタバってどこでも働いてるひとの対応や笑顔がいいのはなんでだろう?
教育だけじゃなくて、採用段階からしっかりと選んでるんだろうなぁー。
これじゃなかなかスタバの牙城を崩すのはむずかしそう。
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星乃珈琲店の値段の高さを再認識
この日はそこそこ混んでていつも座る席があいてなかったので、めずらしく入り口ちかくに陣取りました。
そこからはレジが丸見えで会計のたびに「お会計は◯◯円になります」と聞こえてきたんですね。
いやがおうにも聞こえてくるので耳をすましてると、ほんと驚きました。
カップルが二人で計3200円とか、ひとりで1300円とか、そういった声がきこえてきます。
たしかにですね、セットがない時間なので、食事をすりゃこれぐらいいっちゃうんですよね。
一番注文されるであろう「星乃ブレンド」が400円、星乃名物のスフレパンケーキが550円、この大きなダブルサイズだと700円、季節限定の「桃のスフレパンケーキ」だとシングルで880円、ダブルで1080円。
もうちょっとした夕方の休憩で、ひとりあたり1000円をこえるのもうなずけます。
これに食事でもしようもんなら、さらにひとりあたり800円前後がプラスされますからね。
ドリンク、食事、デザートを注文するだけで、ひとりで2000円かかることになりますよ。
スゲー、こうやって計算するとまじで高すぎる!
これじゃぁ星乃はもう高級カフェですな。
土日が混むから午後3時以降のセット割してないんだろうけど、こりゃキツイ…
ぼくみたいな貧乏人がしょっちゅういくところじゃありません。
なので、少しでも安くなる平日にぼくは通います。