このまえ帰省したときに、ふと気づいたことがあります。
名古屋に引っ越してはじめて実家に帰ったわけですが、家ではテレビを点けっぱなしが当たりまえの光景。
それがテレビをやめて半年のぼくには、たんなる雑音にしか聞こえなくなってました。
テレビなしの生活も慣れる
正直いってこれにはビックリ!
いままでのぼくは、テレビはリラックスできる数少ないもので「朝おきて最初にすること」「帰宅して最初にすること」が必ずテレビを点けることだったのです。
もうかれこれ10年以上、テレビの音がきこえないと安心できない状態ですごしてきましたからねぇ。
時間のムダだとおもい完全にやめたのが半年まえなので、ここまで意識がかわったんだな〜、と驚きましたよ。
それにテレビがあっても観たいといった感情が一切起きないことにもビックリ。
ぼくにとってテレビは日常生活の穏やかさを乱すものとして定着したようです。
ほんと、ここまで意識がかわるとは考えてませんでした。
すごくいい傾向なんじゃないですかねぇー。
やはりテレビって中毒性があって時間の浪費以外のなにものでもないですから。
⇒ テレビ廃止論!無駄な時間を減らしたいなら、テレビを処分しよう
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デジタルデトックス
テレビは利用方法によってはうまく情報収集やストレス発散にも役立つんでしょうが、ぼくみたいにグータラ人間で、ダラダラと何時間もみちゃうひとにはオススメです。
1日の時間が長くなりますよ〜。
ただ3Dテレビやこの最新型の4Kと呼ばれるテレビが気になります。
ちらっと家電量販店でみただけで画質が断然いいので、これだったらむしろテレビというより実体験にちかい感覚が得られるのかもしれません。

Panasonic 48V型 4K 液晶テレビ VIERA 4K TH-48AX700
- 出版社/メーカー: パナソニック
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それなりの価格がするので、気軽に試すことができないのが寂しいところです。