2016年5月12日
ぼくは小学校の6年間、毎週ピアノをならいに通ってました。
え、意外?
まぁまぁまぁ、そのご中学からはサッカーやボクシングといったスポーツ少年でしたらかねぇ、あまりピアノをやってた印象がなくても不思議じゃありません。
ただし、6年ものあいだ東京の青梅でやってたのはまぎれもない事実です。
いまもピアノがあれば、楽譜みずにいくつか弾けるしwタラッタッター
一時期ドラクエの曲にハマって(兄貴から誕生日プレゼントでドラクエの楽曲本をもらったなぁ)ピラミッド、ほこら、城のテーマなど、いろいろと練習しまくったのがなつかしい!
ただ我が家にはピアノはなかったので、こんな感じの電子ピアノでよく練習してました。
いま確認したら、結構なお値段がするんですなぁ。
ピアノは6年つづけて公民館で大勢をまえに発表会もなんどもやりましたからねー、あーいった経験がぼくの度胸を強靭なものにしていったんでしょう。
あの独特な緊張感をたのしめるまで本番に強くなりましたし。これはデカイ!!!
放課後にサッカーできないじゃん…
ただここだけのはなし、練習は嫌で仕方なかったんですよ、ほんと。
たのしいときもあったにはあったんでしょうが、みんなが放課後にサッカーをやってるなか、ぼくは週に1回参加できなかったんです。
じぶんでいうのもイヤらしいですが、小学校のサッカーで鉄壁のディフェンスとパスでキープレーヤーの一人だったもん(ゴールをあげるストライカーじゃなくて、パサーってとこがいい笑)
しょーもないけど当時は青梅選抜にえらばれたのも嬉しかったですし…。でも青梅って…おい!学校も10校ぐらいしかないなかで選ばれてもダメダメ、結局、西多摩や東京選抜には選ばれる気配すらなかったですしねぇ。
となぜか話が子どもんときのサッカーに脱線しましたが、そう、ピアノは楽しかったときと楽しめなかった時期の両方がありました。
あーいった黙々と練習して成長をかんじられることって好きなんですがねぇ、そういう意味ではピアノのレッスンは楽しかったわけです。
いっぽうで、友達と放課後にワイワイ遊びたいのに遊べないのはほんとイヤだったなぁー、と。たった週1回とかなのにね、それでも当時はおおきかった。
それにただ行けばいいとかじゃなくって、毎回宿題がでましたらから。
ここまでは練習してくるとかなんとか、そうするともっと友達と遊ぶじかんがなくなっちゃうじゃん!これがぼくにとっては一大事だったんですよ。
あまり練習しなくて先生にはよく怒られましたが……
このあたりからどうも怒られることに対しては耐性がついた気はしますけどねぇ……
むしろ反発心がそだって、あとあと頑張りすぎでのうつ病発症につながったのかもしれません(涙)グスン…
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むしろ音楽は大人になってからのほうが、ゆるく楽しめる!
ただ音楽には夢がありますし、いまこうやって大人になってもふとした拍子に弾きたくなることがあります。
気づいたら机の上で指をうごかして、あたまんなかでメロディーを奏でてることも日常茶飯事。ここちよい旋律をイメージするだけで気持ちがやすらぎます。いいでしょ。わーい
とここまで僕の子ども時代の体験をはなしてきましたが、ピアノを習ってたことで感受性が豊かになり、より一層繊細になったんじゃないかなぁー。
いまさらまた始めようなんて気はさらさらないものの、大人になって本格的にはじめるひとも多いようですよねぇ。
いまじゃシアーミュージックのような全国規模で展開してるスクールもあり、ピアノだけじゃなく、ギターやボイストレーニングなんかもひと昔前にくらべて気軽にうけれるようになりました。
マンツーマンレッスンだから初心者でも安心だし、珍しい楽器もあって趣味でやるのもいいんじゃないかな。ウクレレとか楽しそうっしょ?ウクレレ
サックスもいちどかじってみたいなぁーとはおもいますけどね。
興味あればまずは無料体験でもどうでしょう?
- 全国約40校のミュージックスクール
(シアーミュージックの公式ホームページ)
以上、小学校のまるまる6年間ピアノを習ってたぼくがオススメ!大人になってから楽器をはじめるならシアーミュジックが良さそう、という話でした。