最終更新日:2017年2月1日
うちからチャリンコで行ける距離に2つの紅茶専門カフェがあります。ぼくはあんまり紅茶は飲まないんですが、いつもつきあってくれる超がつくほど紅茶づきの妻の付き添いでいってみましたよ〜。
名東区の人気カフェ「紅茶日和」
こじんまりとした店内は、いままで行ったどのカフェよりも時間がゆっくり流れる、おとぎ話の国に迷い込んでしまったような錯覚をおこす異空間。すでに先客カップルの女性がウトウトと首を傾けて眠りこんでいました…笑
それだけ気品にあふれつつもリラックスできる雰囲気があります。
メニューにはずら〜っと紅茶がならびます。これ紅茶好きにはたまらないでしょうねぇー。
で紅茶といえばセイロンティで有名なスリランカ。こうしたスリランカの地域別に5種類もあるなんてスゴい!!!
名古屋ぜんたいがそうなのかしりませんが、ぼくが住んでる名東区や千種区をみると、スリランカの紅茶をいたるとこでみるんですよ。
このまえ行った名古屋で住みたいとこNo.1に選ばれた覚王山には「英国屋」という会社があって、そこの社長がスリランカびいきなんです。たまに現地まで買い付けにいくようだし、「ベアフット」といったスリランカンブランドの動物型クッションまで輸入販売してるぐらい。
もしかすると、その英国屋つながりなのかもしれませんね。
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妻はディンブラ、ぼくは「もものアイスティー」を注文。
なんでアイスはぜんぶ同じ値段なんだろう?紅茶の世界は謎だらけです…
ちょっとした特別な日だったので、デザートのセットも。おいしい〜。
こうしてカフェ巡りをしてると、カップをみるのも楽しいんですよ。
珈琲屋らんぷはウェッジウッドで、この紅茶日和はスリランカに工場をもつノリタケ、そしてべら珈琲はエルメス、てな具合いに。
それにしてもとことん紅茶とスリランカにこだわったお店でした。店主がものしずかな方で、あのまったりした雰囲気に見事に調和、ゆるくもハイスタンダードな居心地のよさをかもしだしてます。
もうね、完全にターゲットが女性で男性ひとりじゃちと行きづらい気はするものの、女性うけは抜群でしょうね。
また特別な日にいくかもしれません。
ちなみに、スリランカで有名な紅茶といえば、このディルマブランドです。