耳くそには2種類あって「湿ってる耳くそ」と「カラカラに乾いてる耳くそ」があります。これが興味深かったので紹介します。ちなみに僕のはドロドロですw
この湿ってるのは、わきがの原因物質であり◯ックスアピールとなる物質「アポクリン腺」が影響しており、分泌量がおおいひとは耳のなかでも発生して「湿った耳くそ」になるようです。たしかに僕わきが気味、秘密ですが…。
で分泌量は遺伝できまり、おどろくことに人種によってずいぶんと比率がちがうんです。中国人、韓国人は5%前後、日本人も16%と湿った耳くそは少数派なのに、これが白人だと90%以上、なんと黒人だと99.5%になるようです。
すんごい違いですな。びっくりw つまり白人も黒人もわきが率がかなり高いってことになりますね。こりゃビジネスチャンスだ(笑)いそげ!!!
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しかも日本人でも北海道のアイヌのひとたちは50%以上が「湿った耳くそ」だったようです。ほんと不思議ですね。
耳垢の乾性/湿性の割合は人種によって大きく差があり、北部の中国人や韓国人で湿性耳垢は4 - 7%、ミクロネシア人やメラネシア人では60 - 70%、白人では90%以上、黒人は99.5%が湿性耳垢であると言われている。日本人全体では湿性耳垢の人は約16%だと言われている。
ぼくはこの湿った耳くその持ち主で日本人では少数派になるんですよね。そういえば兄弟は二人とも「カラっからの耳くそ」で小ちゃいころに母親に耳掃除してもらっときになんか言われたなぁー、と思いだしました。笑
湿ってると耳掃除がやりづらいようで、すごく記憶にのこってます。
以上、耳くそが湿ってる人は体臭が強く、わきがの原因となる物質「アポクリン腺」の分泌が多い、という話でした。それにしても人種でここまでちがうというのは興味ぶかいですね。
参考:綿棒の使いすぎで「耳がかゆくなる」のは何故か?答え「かさぶた」になるから。中毒性があるので医者からステロイドの塗り薬をもらおう