うんこマミレになって試合後トイレにかけこみました笑
高校んときの話なので、いまじゃ「ガハハっ」とお腹をかかえて思いだせるものの、いままで誰にもはなしてこなかったのでず〜っと胸にしまい込んでたトラウマみたいなもの…。
…こうして大々的に懺悔できるんですから、ほんとブログというのはすばらしい、はは。せっかくブログをやってるんだったら今まで誰にも言えなかったトラウマやコンプレックスを大っぴらに披露するのも気持ちいいですよ。
それが過去のトラウマ克服の一助になるんだから、書くのは想像以上に癒し効果がありますね。
…力んだ瞬間、「ミ」がぶりぶりっと
東京のフェザー級代表として、神奈川と対抗戦をしてたときのこと。
アマチュアボクシングはヘッドギアをつけてグローブも分厚い12オンス(だったかな?)、3分3ラウンドの試合。
さすがに県対抗戦だからいつも以上にピリピリした雰囲気があるなかで、ぼくの出番がやってきました。
どうもこの日は朝からお腹がゆるゆるで、下痢気味だったんです。しかも初めての代表戦、チキンなぼくのお腹は緊張をともなってか会場についてもピーピー鳴りつづけ「うぅ下痢で棄権するわけにもいかないし、やんなきゃなぁ、っにしても腹減ったなぁ…」と頭んなかは試合そっちのけで、カツ丼、カレー、試合後になにを食べようか妄想でいっぱい(笑)
…というのも、減量で5kgぐらい2、3週間で落としてたんですよ。だからもう食べたい飲みたい、まわりの人の顔があんパンにみえるぐらいでした…まじで。ダイエット中のひと、わかるんじゃないこれ?
そんななかはじまった神奈川代表との試合…。
距離をとるアウトボクサーの相手はぼくとの相性がよく(ぼくはカウンター狙い)、右ストレートをダッキングでかわしてそこに右をかぶせるといった芸当をなんどもやりました。これがもう面白いようにクリーンヒットするわするわ、右の拳に手応えある感触がつたわってきます。
もうちょっと力こめて打ってみよう!
あまりにも当たるんで「KOできんじゃね?狙っちゃう?」と調子にのりはじめたぼくは一発おもいっきし踏ん張って腰をいれて打ちました。
ぶ、ぶりりりぃ!
…会場中をひびきわたる不快な音。
もう瞬間的に力が抜けたため、相手にクリーンヒットしなかっただけでなく、まわりが気になって仕方ありません。
チラッと僕の足元をみると大丈夫そう、ミはこぼれてない。ただあまりにも試合に集中した状態だったため、どれぐらい音がしたのか気になってしかたがありません。それと後ろから見たらミがこぼれてないかも…
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ほんともう急に試合どころじゃなくなっちゃって、なんとか無事に1ラウンドが終了。1分のインターバルでまわりを見渡すと、「どうやらバレてない、グフフ、こりゃ大丈夫かも…。それともみんな見て見ぬふり?」と疑念を抱きつつも、もう知らん!はやく相手を倒してトイレに駆け込むんだ!とへんなモチベーションが高まりました…苦笑
そんなこんなで無事に3ラウンドが終了し、なんとか判定勝利しました。ただお尻が気になってしかたないぼくは勝利のトロフィーを受け取ってすぐにそのままトイレにダッシュしましたよ、はは。そりゃそうだよねぇ、えぇ
でやっぱり思ったとおり、パンツには身がぎっしり…。ただ救いだったのが、水ピーピーじゃなくて適度に固め、もし朝みたいに下痢だったらパンツを抜けでてリングが文字通りクソまみれになってたんじゃないでしょうか。
いまとなっては、あるいみ惜しいことをしたなぁ、とおもいますwww
いままで神聖なリング上で漏らしたひとなんぞ聞いたことありませんよ。
もうすこしで伝説になれたのになぁー。いや〜あそこでミが溢れる心配なんかせずに、ガンガンに攻めればよかった!
そんなことを考えてる日曜日の朝です。
おしまい。
格闘技の試合中にミを出しちゃってる強者がいました。
⇒ 【閲覧注意】格闘技の試合中にウンコが…。僕はミを落としませんでしたが、これは恥ずかしすぎる。
参考:「ぶりの照り焼き」を食事中、なかから20cmほどのミミズみたいな寄生虫が。「ブリ糸状虫」といい害はないものの、食欲がガタ落ちした話