最終更新日:2017年2月12日
連日のフレッシュネスバーガー。
ハンバーガーは毎日のように食べたら健康に悪いのわかってるんですけどねぇ…。いちどハマるとしばらく抜け出せないのが、ぼくのどうしようもないところ。
そう、いっつもまわりの景色がみえなくなるというか、視野がせまくなるというか、そういったとこがあるんです。
で、きょうは女性に大人気、そしてぼくも好きな「フィッシュバーガー」。
某バーガー有名店ではなんどか食べましたけどね、あまりほかのとこで食べた記憶がない・・・
ではフレッシュネスバーガーのはどんな味だったのでしょうか?
ぼくのもった感想はいかに。はじまりはじまり〜
身のしまった白身魚とタルタルソースが抜群の安定感
まずはフィッシュバーガーのスペックから。
- フィッシュバーガー 350円 429kcal
んむ、まあ標準的なお値段です。
でまず驚いたのが、バンズはてっきり「かぼちゃ」が練りこまれた黄色いのだと思ったんですがね。
パクッと食べてびっくり、てっぺんにセサミがふりかけられた白いふつうのバンズでした。
とくに「かぼちゃ」のファンというわけでもないとしても、なにこのちょっとした残念感・・・。
まあおそらく、フィッシュバーガーにはこのほうが相性がいいとの判断なのでしょう。
いっときの残念感こそあったものの、そりゃ美味しいほうがいいので良しですな。
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そして見てわかる通り、比較的すいてる時間にきたからかわかりませんが、すごーくキレイな盛り付け。「え、もしかしてこのブログ見てる?記事になること知ってる?」と勘ぐってしまうほど(笑)
見た目から、すごくおいしそう〜。
肝心の味のほうはというと、カリッとサクサクに揚げられた白身魚が、肉厚でボリュームがあります。
そこに酸味の効いたたっぷりのタルタルソースが絶妙にマッチして、ボリューミーながらもヘルシーな味わい。
こりゃリピーターが多いのもうなづけます。
そういえば、東京にいたとき、妻はこのフィッシュバーガーをよく食べていたそうです。
さっぱり食べられるんで、いちばん好きだって。
で使用されてる魚はフィッシュバーガーでは定番の「ホキ」。
ほとんどのファーストフード店で使われてる魚です。
これね。
これがホキ。
Did you know there are currently about 882 mill adult hoki in our seas? #SeafoodNZ #fishfact http://t.co/JLCIJmtBsU pic.twitter.com/yUACuhl30J
— Seafood NZ (@NZSeafood) 2014年10月16日
ニュージーランド近海でとれることもあって、このホキ(hoki)はNZ原住民マオリの言葉みたい。
にしても、フレッシュネスバーガーのメニューは抜群の安定感がありますね。
気分によってはこれをリピートもするでしょうし、また別のにも挑戦してみたいと思います。
フィッシュバーガーといえばタルタルソースですが、ネットで人気のタルタルソースはこれですな。