最終更新日:2017年2月12日
フレッシュネスバーガーの一押し商品らしき、クラシックバーガーを食べました。
メニューの一番上の左なので、飲食店にとっては自信のあるメニューを置く位置。その
配置からしても、同社としてのおすすめ商品といってまず間違いないでしょう。
それでは初めて食べた僕の感想は、どうだったのでしょうか。
みていきましょー。
はじまり〜。パチパチパチ。
まずは注文した経緯から。
これはあえて書く必要があるのか迷いましたが、一応書いておきましょう。
ほんとはこの日、クラシックバーガーじゃなくてホットドックを食べる気満々でフレッシュネスバーガーに行ったんです。
几帳面なぼくの性格もあってか、家をでるまえに「きょうはホットドックにしよう!うまそー」と気合いがはいってたんですがね…。
お店についたときには先客が1名注文してて、なにかスタッフ3名ほどがザワザワと落ち着かないそぶりでした。
で無事にぼくの番がきてオーダーしたら、ホットドックやスープ系の商品は作れないと・・・。レジのスタッフはなにが起きてるのかいまいち把握してなかったものの、どうやら電子レンジのトラブルだったみたい。
まあそれでスープがダメなのはわかりますけどね。まさかホットドックもとは(涙)
ん〜、でもそれでホットドックがダメだってことは、ソーセージは電子レンジで温めてるってことなんかな。
あ、いまレジから聞こえてきましたが、やはり電子レンジの不調で、照り焼きチキンバーガーも作れないみたい。
おそらくテリヤキソースが温められないんだろうね。
とまあそんな感じで出鼻をくじかれたままクラシックバーガーを注文したのであります。
では、前置きがながくなったけど感想をシェアしましょう。
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クラシックバーガーは肉厚でボリューム満点。ただ満足感が…
クラシックバーガー 500円 445kcal。
いきなり結論からいうと、バーガー気分じゃなかったとはいえ、ちょっと物足りませんでした。
バンズや肉はおいしかったし、レタスもシャキシャキ、トマトもいい、ふつうに美味しかったんですけどね〜。
それ以上でもない、といった感じ。
そしてなにより残念だったのは、ハンバーガーにはなにもソースがかかってなく、まったく味がついてません!!!
クラシックバーガー提供時にいっしょにケチャップとマスタードが運ばれてきて、「味がついてないので、お好みでご使用ください」とのこと。
んむむ、これは新しい。いままでどのハンバーガー屋さんでも最初から味付けなしのバーガーが提供された記憶はないですからね。
斬新なのか、手抜きというか、不思議な残念さに悲しくなりましたよ。
ハンバーガー自体、ケチャップで味つけるのが一般的とはいえ、個人的にこのスタイルは苦手です。どうしてもケチャラーの僕は必要以上にケチャップをドバッと入れてしまいますし、適正な量というのがわからない。
まあ自己責任といえばそのとおりなんですが。
ほんと、某M社やほかのチェーン店とにたりよったりのスタンダードなハンバーガーすぎて、これといった特徴がない。なので、そうした王道のジャンクで肉厚なハンバーガーを食べたい人は好きかもしれませんね。
以上、注文するときにアタフタしましたが、それを差し引いたとしてもちょっとものたりなかったフレッシュネスバーガーのクラシックバーガー…の話でした。
王道のザ・ハンバーガーを食べたい方にはお勧めします。
おっと、ぼくは店内の一番奥に座ってるんですが、いま電子レンジを買いにいくための話がバンバン客席にまで聞こえてきてます(汗)
2万円のを買うとか家庭用のがどうとか・・・
もうすこし小さな声で話せばいいのに、とお節介をやきたくなってしまいます。
こうしたマシンを1台持っておくと、ハンバーガーやマフィンが家庭でカンタンに作れますよ。