ハンドメイド品、売れてますか?
手作り品、ハンドメイド品をつくる作家さんたちは、その販売方法としてクリーマやミンネを利用してる方もたくさんいると思います。
いままでに大手企業ふくめ色んなとこが新しいプラットフォームとして参入してきましたが、うまくいかないとこもいっぱいありました。
そんななか、いま大注目の新しいハンドマーケットがこの春からはじまりました。
まだ始まったばかりなので、いまから商品写真をならべたり操作性に慣れておけば、スタートダッシュが期待できますよ。
本当におすすめなので、どういったマーケットなのか詳しく見ていきます。
ココナラハンドメイドを始めるココナラとは?
まずは知らない方もいるかもしれないので、ココナラについて説明しておきます。
ココナラは会員数が35万人いる個人のスキルや経験を売買できるマーケットです。
趣味で絵を描いてる人からプロのデザイナー、翻訳者など、いろいろな販売者がいます。
十人十色というように販売者の数だけ個性にあふれたスキルがあり、そうした作品をほしい利用者がたくさん登録しているんですよね。
その数が35万人だってんだから、本当にすごい!
そうした利用者にとって、ハンドメイドの需要も十分にあるといった考えなのでしょう。
ココナラハンドメイドとは?
この個人間のスキルの売買に強みがあるココナラが、ついに春からハンドメイドマーケットに参入しました。
ほかのとこがゼロから利用者を集めてきたのに対して、ココナラの強みはなんといってもすでに会員数が多いこと!
販売者にとって、マーケット開始直後はなかなか利用者がいなくて苦戦しがちですが、すでに利用者がこれだけいれば集客の心配は必要ありません。
しかも、ココナラは個人間マーケットなので、ハンドメイドに魅力を感じる人がもともと多いんじゃないかな。
それに作り手から直接やりとりして買う気持ちよさを知ってる人も多そうです。
ね、ハンドメイド品を売りたい人にとっては、どうかんがえても魅力的です。
いまなら出品料、販売手数料がかからないのも販売者としては嬉しいところ。
こうしたマーケットは普通10%前後の手数料がかかりますからね。
無料とは、おそれいります。。
しばらくは無料で継続するようなので、試しに始めてみるには絶好のチャンスといえるでしょう。
むしろやらないと、もったいないぐらいかも。
こうした商品ページを今からすこしずつ作りこめば、かんたんに素敵なショップをつくることができるはずです。
さいごに
ぼくは今までテトテ、iichi、ミンネ、クリーマなど、10種類以上のハンドメイドマーケットで作品を販売してきました。
毎月たくさん売れて「ヤッター!」と飛び跳ねることもあれば、まったくうまくいかなったこともあります。
そうした経験から言えるのは、このココナラハンドメイドは爆発的に伸びる可能性があるマーケット、だということ。
もし人気作家への道を目指すなら、絶対にいまから試してみたほうがいいと思います。
もしかしたらうまくいかないかもしれません。
でも、こうした大きなチャンスがあるとこは、サービス開始直後からバンバン試してみることが大切です。
出品料も販売手数料も無料なので、ほんと、ダメだったらやめればいいだけでしょう。
ぜひここからトライしてみてください。
以上、個人間マーケットに強みをもつココナラが、ハンドメイドマーケットに参入。
手づくり品をつくってる主婦のみなさんや、本格的なプロの作家さんまで、注目度抜群のココナラハンドメイドに出店してはどうでしょうか。
という話でした。